📅  2022-06-19

刺さる80年代

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映画もポップスも……80年代の遺産


 Netflixのドラマ『ストレンジャー・シングス4』で使われたケイト・ブッシュの曲(”Running up that hill”)がリバイバル人気だそうですね。個人的にも現在視聴中ですが(5話まで観ました)、なるほど、この使われ方は効果的です。あと、最近日本の80年代ポップス(シティ・ポップ)も世界的に人気なのだとか。映画もトップガンの続編がヒットしているというし、なにやら80年代リバイバルな感じです。というか、いいか悪いかは別にして、数年前くらいから、ハリウッドも音楽シーンも、ある種80年代の遺産を有効活用して食いつないでいる、みたいなところがありますね。もちろんその中から、古いものの刷新だけでなく、新しいものが生み出されることもあるのだろうな、とは思います。

 そんな中、個人的にとても刺さったのが、最近観た『プロミシング・ヤング・ウーマン』(2020)。これ、凄絶な復讐譚なのですが、とてもポップなノリで、不思議なギャップを味わわせてくれます。で、これにジュース・ニュートン版の”Angel of the morning”(もとは60年代の曲なのですね)が使われているのですが、使われ方が秀逸です。タイミングといい、雰囲気といい、作品に見事にマッチしていて鳥肌が立ちます。この映画を思い出さずに、この曲聞けなくなっちゃうな〜、と思いました。









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